有酸素運動が体脂肪に効果的!やるなら水泳?運動の効果を比較

有酸素運動が体脂肪に効果的!やるなら水泳?運動の効果を比較

 

 

体脂肪を減らすには定期的な運動と食事療法が欠かせません。運動は有酸素運動が効果が得やすく、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳、ヨガなどいろいろな運動が利用されています。

 

1つの運動にこだわる必要はなく、複数の運動を組み合わせても効果はあります。蓄積した脂肪の量にもよりますが、短期間で解消することは難しいので、継続して実行出来そうな運動を選ぶと良いでしょう。

 

消費カロリーの比較と特徴

 

ウォーキング

有酸素運動の中では負荷が軽いのが特徴です。マイペースで実行出来るので、年齢や体力の制限を受けずに始められます。体重60kgの人で計算すると、時速4kmで1時間歩くと約200kcalが消費できます。

 

ジョギング

平坦な道を走る場合と坂道を走る場合、速度によって消費カロリーには差があります。全身運動になるため、時速10kmで長い距離を走ることが出来れば脂肪の燃焼率はとても高いです。体重60kgの人が10mの距離を走った場合、約500kcalが消費できます。

 

サイクリング

通勤・通学で乗る機会のある人は多いですが、体重60kgの人が時速18m前後で走った場合、約380kclが消費できます。自転車の種類によっては体に負担がかかりにくいので、長距離走ることも可能で消費カロリーを増やすこともできます。ただし電動機付き自転車は対象外です。

 

水泳

泳ぎ方、距離、スピードなどによって消費出来るカロリーはさまざまです。最も体に負担がかかりにくいのは水中ウォーキングで、高齢者、腰痛・膝痛のある人など健康に自信のない人でも実行しやすいです。体重60kgの人が1時間歩くと約250kcalを消費できます。泳法の中で最も早いクロールはハードですが、体重60kgの人が1時間泳いだとして消費カロリーは約500kcalです。

 

平泳ぎはゆったりと泳いでいるように見えますが、クロールよりも手足の動きが大きく、体重60kcalの人が1時間泳いだ場合、約630kcalもカロリーが消費されます。

 

最も消費カロリーが多いのは水泳

 

体脂肪を減らすのに効果のある有酸素運動を比較した場合、ジョギング10kmとクロール1時間はカロリーの消費量は同じです。平泳ぎはクロールよりも多いので、数値上で体脂肪を減らすなら平泳ぎでトレーニングするのが有効です。ただし水泳によるトレーニングには注意が必要です。

 

水泳は全身を水につけるので温度がポイントです。温度の低い水で泳ぐと、体が冷たさを感知して体脂肪をため込む機能が働き、体脂肪は燃焼出来ずに蓄積するように働いてしまいます。水泳で確実に体脂肪燃焼の効果を得るには、温水プールを利用することが大切です。