体脂肪が少ないと風邪を引きやすくなる?免疫力をつけて痩せる方法は?

体脂肪が少ないと風邪を引きやすくなる?免疫力をつけて痩せる方法は?

 

 

体脂肪は多すぎると健康被害のリスクが高くなりますが、少なすぎるのも風邪をひきやすくなる、疲れやすくなるなどの体調不良の原因になります。脂肪は体の機能を正常に働かすエネルギー源として必須です。また体温の維持、大事な器官を守る緩衝材の役割を持っていますし、ホルモンの分泌や細胞の生成にも必要です。

 

多すぎても少なすぎてもよくない

 

過剰になった場合には、エネルギーとして変換しても消費が追いつかなくなり内臓や血液に蓄積されます。肥満だけでなく動脈硬化、高血圧、脂肪肝など生活習慣病にかかりやすくなります。逆に少なすぎると、ホルモンバランスの乱れ、肌のたるみ、体温低下によるむくみや肥満の原因になります。

 

ダイエットをするにしてもリンゴだけ、野菜だけ、肉だけのような偏った食材で行うのではなく、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスが整った食事を心がけることが大切です。

 

最も危険なのは体温の低下

 

健康的な生活を送るには、体温は36度5分から37度1分から2分、少なくとも36度以上は必要です。平熱が1度低いと代謝力が10%以上落ちるので、平熱が36度に満たない低体温状態が続くと免疫力が低下します。風邪をひきやすくなるだけでなく、便秘、肥満、アレルギーなどの症状を起こしやすくなります。免疫力が低下すれば、生活習慣病やがんのリスクも高くなるので注意が必要です。

 

低体温にならないためには、バランスの良い食生活が基本です。例えば過度なダイエットで体脂肪を極端に減らすと、エネルギーが不足して代謝が悪くなります。体脂肪は適正値を維持するような食生活をすることが大切です。

 

免疫力がアップする食材を中心にした食事

 

体脂肪を適正値にするには、脂質と糖質の取りすぎに注意をした食事を心がけることです。免疫力を落とさないような食材のひとつにヨーグルトがあります。ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、腸内細菌のバランスを整える働きがあります。腸内細菌のバランスが整っていれば、便通の滞りが改善出来ますし脂肪の燃焼もアップします。

 

腸が正常に働くことで免疫力もアップするので、積極的に食事に取り入れると効果的です。また消化吸収がよく栄養が豊富なバナナも効果があります。ダイエットに効果のある食材として有名になりましたが、食物繊維が豊富なので便通を整えて免疫力をアップさせる働きも持っています。

 

カテキンを含む緑茶、食物繊維の豊富なサツマイモ、カロテンの含まれたカボチャなども効果的です。健康的に痩せるには、食事だけでなく適度な運動や十分な睡眠も大切です。